7月30日(日)、東京・赤羽会館にて、ルービックキューブ東京大会2006が開催されました。
今回の私のタイム的目標。
40秒台を出したい。
できれば、30秒台が出たらいいなぁ。
共に、普段どおりやればできるはずのことですが、なにぶん2回の試技だし、
大会って雰囲気とかもあるしで、普段どおりにできるかどうか。^^;
結果。
1回目:42.49。2回目:38.60。117人中62位。
私としては、満足できる結果となりました。(*^^*)
ただ、1回目の試技に関しては、
ちょっとした(?)ハプニングというか、アクシデントというかありまして。
あかねちん視点でのレポートです。
言い訳、とも言います、はい。^^;;
今回、家族4人そろっての大会出場でした。
特に二の姫は、この大会が初めての参加、つまりデビュー戦です。
最近、中国で3歳のキュービストが現れたようですが、
それまでは4歳の二の姫が、非公式世界最年少でした。
大会は、グループ単位で選手待機所に行き、
ジャッジさんに呼ばれると舞台に上がって試技をします。
二の姫にそれを全部ひとりでやらせるのは荷が重いと思ったので、
私は、選手待機所まで付き添って、ジャッジさんに呼ばれたら、
「おねえさんと遊んでおいで?。^^」的な感じで送り出し、
走って舞台袖に回り、試技が終わったら連れて戻ったりしておりました。
二の姫の不安材料は、途中で泣いたりして試技を投げ出すこと。
緊張もしてるだろうから、できるだけ和ませようとしたものの、
大丈夫かなぁ・・・と心配で、私も一緒になって緊張しておりました。^^;
二の姫も一の姫も、無事、試技が終わり、次は私の番。
自分の緊張もだけど、二の姫のときのドキドキもまだ引きずったまま、
選手待機所に向かいました。
そこで。
今回、スタッフとして活躍されていたずんこさんが来てくれて、
「女の子、がんばろうね!」
的な言葉と、握手をしてくれて、なんかそれで、すっごくラクになったんです。
ずんこさん、ありがとうーーー。(*^_^*)
ジャッジさんに連れられて、2番目の席へ。
私の1回目の試技が始まりました。
しばらくして。
隣から声がしました。
「あ・・・、あれっ!? あれ?」
それがまた、結構大きな声で。^^;;
その声と共に、周りで笑いとどよめきが。
舞台では、一度に10人が試技できるようになっていました。
1つの長いテーブルに2つのスタックタイマーが置いてあります。
私は2番の席で、その声を出していたのは1番の人。
それまでは気にもしていなかったのに、不意に気がつきました。
1番に座っている人が、「劇団ひとり」さんだということ。
彼の声にどよめいたのは、前に集まっていた報道陣だということ。
「劇団ひとり」さんは、番組でキューブをやっているとか。
私は噂でしか聞いたことがなくて、
その番組や「ひとり」さんのソルビングなどはまったく知らないのだけれど。
私と同じグループに「ひとり」さんがいることは知っていたけど、
お隣さんになってしまっていたとは!^^;;
芸能人の近くにいる、という感動やら感激は、これまたまったくなかったのですが、
とりあえず、報道陣の存在から、
番組で取り上げられるかもしれない!!
イコール、私も隣で映っちゃうかもしんない!?
と思ったら。
なんだかわけが分からなくなりました。^^;;
そして、タイムは40.49。
けど。
手を置いて気がついた!!
U面が90度回ってるぅぅ???っっ!!(>_<)
・・・ってわけで、+2秒となり、42.49となったわけです。
・・・はぁ。^^;
最後、失敗しちゃったのは「ひとり」さんのせいでもなんでもなく、
私自身のミスなんだけどね。^^;;
まぁ、でも、2回目に目標としてた30秒台も出たし、よかったです。^^
それ以外にも、スピードスタックスの実演とか体験、
めちゃめちゃ豪華な対決デモンストレーション、
普段はなかなかお会いできない方々と会えたこと・・・などなど、
とっても楽しい大会でした!(*^^*)
やっぱりキューブっていいなぁ?って思いました。
スタッフの方々、ボランティアの方々、きゅーびっくるーぶの皆さん、
本当にお疲れさまでした!!<(_ _)>
ありがとうございました!
さてっ、次は11月の日本大会だ?♪
昨日の今日で、まだ微妙に大会の余韻をひきずりつつ、
少しずつ次のステップを見据えていきたいと思います。^^
今回の私のタイム的目標。
40秒台を出したい。
できれば、30秒台が出たらいいなぁ。
共に、普段どおりやればできるはずのことですが、なにぶん2回の試技だし、
大会って雰囲気とかもあるしで、普段どおりにできるかどうか。^^;
結果。
1回目:42.49。2回目:38.60。117人中62位。
私としては、満足できる結果となりました。(*^^*)
ただ、1回目の試技に関しては、
ちょっとした(?)ハプニングというか、アクシデントというかありまして。
あかねちん視点でのレポートです。
言い訳、とも言います、はい。^^;;
今回、家族4人そろっての大会出場でした。
特に二の姫は、この大会が初めての参加、つまりデビュー戦です。
最近、中国で3歳のキュービストが現れたようですが、
それまでは4歳の二の姫が、非公式世界最年少でした。
大会は、グループ単位で選手待機所に行き、
ジャッジさんに呼ばれると舞台に上がって試技をします。
二の姫にそれを全部ひとりでやらせるのは荷が重いと思ったので、
私は、選手待機所まで付き添って、ジャッジさんに呼ばれたら、
「おねえさんと遊んでおいで?。^^」的な感じで送り出し、
走って舞台袖に回り、試技が終わったら連れて戻ったりしておりました。
二の姫の不安材料は、途中で泣いたりして試技を投げ出すこと。
緊張もしてるだろうから、できるだけ和ませようとしたものの、
大丈夫かなぁ・・・と心配で、私も一緒になって緊張しておりました。^^;
二の姫も一の姫も、無事、試技が終わり、次は私の番。
自分の緊張もだけど、二の姫のときのドキドキもまだ引きずったまま、
選手待機所に向かいました。
そこで。
今回、スタッフとして活躍されていたずんこさんが来てくれて、
「女の子、がんばろうね!」
的な言葉と、握手をしてくれて、なんかそれで、すっごくラクになったんです。
ずんこさん、ありがとうーーー。(*^_^*)
ジャッジさんに連れられて、2番目の席へ。
私の1回目の試技が始まりました。
しばらくして。
隣から声がしました。
「あ・・・、あれっ!? あれ?」
それがまた、結構大きな声で。^^;;
その声と共に、周りで笑いとどよめきが。
舞台では、一度に10人が試技できるようになっていました。
1つの長いテーブルに2つのスタックタイマーが置いてあります。
私は2番の席で、その声を出していたのは1番の人。
それまでは気にもしていなかったのに、不意に気がつきました。
1番に座っている人が、「劇団ひとり」さんだということ。
彼の声にどよめいたのは、前に集まっていた報道陣だということ。
「劇団ひとり」さんは、番組でキューブをやっているとか。
私は噂でしか聞いたことがなくて、
その番組や「ひとり」さんのソルビングなどはまったく知らないのだけれど。
私と同じグループに「ひとり」さんがいることは知っていたけど、
お隣さんになってしまっていたとは!^^;;
芸能人の近くにいる、という感動やら感激は、これまたまったくなかったのですが、
とりあえず、報道陣の存在から、
番組で取り上げられるかもしれない!!
イコール、私も隣で映っちゃうかもしんない!?
と思ったら。
なんだかわけが分からなくなりました。^^;;
そして、タイムは40.49。
けど。
手を置いて気がついた!!
U面が90度回ってるぅぅ???っっ!!(>_<)
・・・ってわけで、+2秒となり、42.49となったわけです。
・・・はぁ。^^;
最後、失敗しちゃったのは「ひとり」さんのせいでもなんでもなく、
私自身のミスなんだけどね。^^;;
まぁ、でも、2回目に目標としてた30秒台も出たし、よかったです。^^
それ以外にも、スピードスタックスの実演とか体験、
めちゃめちゃ豪華な対決デモンストレーション、
普段はなかなかお会いできない方々と会えたこと・・・などなど、
とっても楽しい大会でした!(*^^*)
やっぱりキューブっていいなぁ?って思いました。
スタッフの方々、ボランティアの方々、きゅーびっくるーぶの皆さん、
本当にお疲れさまでした!!<(_ _)>
ありがとうございました!
さてっ、次は11月の日本大会だ?♪
昨日の今日で、まだ微妙に大会の余韻をひきずりつつ、
少しずつ次のステップを見据えていきたいと思います。^^